
2011年05月14日
展示現品商品について
家具のコクサイでは約1,000坪の売り場面積にたくさんの家具を展示しています。
お客様にまだいろいろ見ていたいと思わせる売り場構成を随時行っています。
ご購入した商品がすぐに必要とお客様がおっしゃる場合、
展示現品をお出しする場合もございます。
その際にやはり問題になるのが展示している商品の汚れです。
家具のコクサイでは配達前に我社配送員がしっかり点検・清掃を行います。
今回はソファの現品を配達前の様子を記事にしました。
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お客様にまだいろいろ見ていたいと思わせる売り場構成を随時行っています。
ご購入した商品がすぐに必要とお客様がおっしゃる場合、
展示現品をお出しする場合もございます。
その際にやはり問題になるのが展示している商品の汚れです。
家具のコクサイでは配達前に我社配送員がしっかり点検・清掃を行います。
今回はソファの現品を配達前の様子を記事にしました。

2011年04月01日
2010年11月30日
桐のお話
桐材の特徴
■軽い
桐材の比重は、国産樹種のなかでももっとも小さいのです。
■収縮率が少ない
乾燥した桐材はたいへん収縮率が少なく造作物を作るのに適しています。
■熱伝導率が低い
完全に乾燥してしまうと桐の細胞の内部は乾いた空気に満たされるため、
熱が伝わりにくくなります。
そのため昔から火鉢に使用されていました。
また、タンスが火災に強いとよく言われますが、その根拠として熱伝導率の低いこと、
また熱を受けても割れにくいことがあげられています。
■恒湿作用が高い
木材固有の恒湿作用が働き、内部の湿度が一定に保たれます。
これは木材が湿度変化に対応し、湿気を吸放出することで、湿度の高低を緩和する能力です。
この恒湿作用は、軟らかくて比重の軽い木材ほど高いことが証明されています。
■虫がつきにくい
桐の場合、乾燥した桐材には虫が付きにくいと言われています。
桐の抽出成分の中には昆虫を寄せ付けない成分(パウロニン、セサミン等)が
多量に含まれていることがわかっています。
■腐食に強い
軽くて軟らかい桐材は、腐りやすいと考えられがちですが、実は極めて腐りにくい木材です。
桐材には防腐成分のタンニンが多く含まれています。
このタンニンによって長い間腐ることなく使うことができるのです。
■環境に優しい
桐の木は植えてから、だいたい15年から20年で、素材として使えるまでに育ちます。
杉が育つまでに必要な年数は約80年、松は約40年です。
桐ならその四分の一から半分の歳月で木材として使えるようになるのです。
桐を活用すれば、回復に時間のかかる樹木を伐採する必要がなくなります。
桐材のお手入れ方法
通常は乾いたやわらかい布で乾拭きして下さい。
もし誤って水や油をつけた場合は拭かずに吸取紙かやわらかい紙を当てて水気を取り、
との粉(町の塗装店で購入)を振って乾かします。
桐材は直射日光を嫌います。暖房が直接当たる場所も避けて下さい。
桐にまつわるエピソード
■女の子が生まれると桐を植える。
昔、農家では女の子が生まれると庭に桐の苗木を二本植え、
その子が成人してお嫁入りするときに桐を伐採し、その材料で桐タンスや
長持を作ってもらい嫁いだといいます。
桐は家具材に適すると同時に成長が早く、15~20年経つと成木となり
家具材として使えるように育つことから、こうした風習が根付いたようです。
■火事の炎から大切なものを守る。
火事のときに桐タンスは黒焦げになったが、中の着物は無事だったという
話が語り継がれています。 これには、桐がもつ二つの特性で実証することができます。
1、桐は熱伝導率が極めて低く着火点が高いので、表面が焦げても
中まで火がまわるのに時間がかかるからである。 金庫の内部が桐で
出来ているのはそのためで、外側の鉄板が炎で真っ赤に焼けても、
内部が桐で出来ていれば断熱効果にも優れるので重要書類や紙幣
などが自然発火しにくいのである。
2、他の木材に比べ吸水性に優れるので消火の水を直に吸収してしまいます。
たくさんの水を含むと当然燃え難くなり、同時に木が膨張するので引出しや
扉の隙間をふさぎ、 タンスの内部に消化の水が入るのを防ぎ、大切なモノを
守ることが出来ます。昔から、火事になったら桐タンスに水をかけろと云われた
のもこうしたことからで、桐という素材を知り尽くした先人達の知恵が伝わります。
※但し、どちらにしてもボヤ程度の火事の場合のことで、
家が全焼するような火災であれば桐タンスでも当然焼けてしまいます。
■軽い
桐材の比重は、国産樹種のなかでももっとも小さいのです。
■収縮率が少ない
乾燥した桐材はたいへん収縮率が少なく造作物を作るのに適しています。
■熱伝導率が低い
完全に乾燥してしまうと桐の細胞の内部は乾いた空気に満たされるため、
熱が伝わりにくくなります。
そのため昔から火鉢に使用されていました。
また、タンスが火災に強いとよく言われますが、その根拠として熱伝導率の低いこと、
また熱を受けても割れにくいことがあげられています。
■恒湿作用が高い
木材固有の恒湿作用が働き、内部の湿度が一定に保たれます。
これは木材が湿度変化に対応し、湿気を吸放出することで、湿度の高低を緩和する能力です。
この恒湿作用は、軟らかくて比重の軽い木材ほど高いことが証明されています。
■虫がつきにくい
桐の場合、乾燥した桐材には虫が付きにくいと言われています。
桐の抽出成分の中には昆虫を寄せ付けない成分(パウロニン、セサミン等)が
多量に含まれていることがわかっています。
■腐食に強い
軽くて軟らかい桐材は、腐りやすいと考えられがちですが、実は極めて腐りにくい木材です。
桐材には防腐成分のタンニンが多く含まれています。
このタンニンによって長い間腐ることなく使うことができるのです。
■環境に優しい
桐の木は植えてから、だいたい15年から20年で、素材として使えるまでに育ちます。
杉が育つまでに必要な年数は約80年、松は約40年です。
桐ならその四分の一から半分の歳月で木材として使えるようになるのです。
桐を活用すれば、回復に時間のかかる樹木を伐採する必要がなくなります。
桐材のお手入れ方法
通常は乾いたやわらかい布で乾拭きして下さい。
もし誤って水や油をつけた場合は拭かずに吸取紙かやわらかい紙を当てて水気を取り、
との粉(町の塗装店で購入)を振って乾かします。
桐材は直射日光を嫌います。暖房が直接当たる場所も避けて下さい。
桐にまつわるエピソード
■女の子が生まれると桐を植える。
昔、農家では女の子が生まれると庭に桐の苗木を二本植え、
その子が成人してお嫁入りするときに桐を伐採し、その材料で桐タンスや
長持を作ってもらい嫁いだといいます。
桐は家具材に適すると同時に成長が早く、15~20年経つと成木となり
家具材として使えるように育つことから、こうした風習が根付いたようです。
■火事の炎から大切なものを守る。
火事のときに桐タンスは黒焦げになったが、中の着物は無事だったという
話が語り継がれています。 これには、桐がもつ二つの特性で実証することができます。
1、桐は熱伝導率が極めて低く着火点が高いので、表面が焦げても
中まで火がまわるのに時間がかかるからである。 金庫の内部が桐で
出来ているのはそのためで、外側の鉄板が炎で真っ赤に焼けても、
内部が桐で出来ていれば断熱効果にも優れるので重要書類や紙幣
などが自然発火しにくいのである。
2、他の木材に比べ吸水性に優れるので消火の水を直に吸収してしまいます。
たくさんの水を含むと当然燃え難くなり、同時に木が膨張するので引出しや
扉の隙間をふさぎ、 タンスの内部に消化の水が入るのを防ぎ、大切なモノを
守ることが出来ます。昔から、火事になったら桐タンスに水をかけろと云われた
のもこうしたことからで、桐という素材を知り尽くした先人達の知恵が伝わります。
※但し、どちらにしてもボヤ程度の火事の場合のことで、
家が全焼するような火災であれば桐タンスでも当然焼けてしまいます。